左手のシビレ
2018年08月11日
こんにちは!
え~
今年は
一、冷たい飲み物は飲みません!
二、夜、エアコンかけて寝ません!
三、お腹を冷やすアイスはたべません!
っと6月末、自分に宣言。
7月頭
撤回!
(整体施術はまじめですよ^^;)
プリンス整体院
院長 藤原です
(症例報告)
6年前、病院で頸椎ヘルニアと診断をうけ、
左腕~左指先の強いシビレに悩まされ続けてきたOさん。
今年4月20日頃
初回来院当初のOさん
↑スマホでメールしている姿勢の際、左腕から左手~指先にかけてシビレ、
だらりと腕を下げるとシビレ、運転中もシビレ、
夜中も手のシビレと首肩の症状で毎晩目がさめるほど過酷な状態でした。
ただ唯一、↓のように腕を挙げる時だけシビレがなくなるとのこと。
最近のことから6年前頸椎ヘルニアと診断された時のこと、
子供の頃のお話しまでしっかりお伺いし、
検査→説明→治療→アフターチェック・フォロー
1回目後、変化のご自覚はほとんど無く、
2回目も反応は薄く、
3回目。
ご来院された瞬間、明るい笑顔で
シビレが半分以下になりました!
とご報告いただき、
4回目~階段を上るように症状は軽減。
11回目(初回から約3ヶ月)
「もう左腕、左手のシビレはほぼゼロです」
とご報告をいただきました。
Oさんが病院で頸椎ヘルニアと診断を受けたのは6年前ですが、
その原因となる身体の問題は更に以前からジワリジワリと蓄積され、
ある時バケツの水があふれるかのごとく、自覚症状が現れたわけです。
シビレだけでなく、
じつは寝違えや急性腰痛症(いわゆるぎっくり腰)
であっても、その原因は疲労の蓄積・
(以前からの)身体のゆがみであることが多いです。
「いやいや先生、原因は階段上がったからですよ!
階段上がろうとした瞬間、腰にピキッと痛みがはしって、、」
というような声をよく耳にしますが、
この ″階段を上がる″ というのは ″きっかけ″ です。
″きっかけ″と″原因″は違います。
階段を上がる動作で痛めてしまう身体の状態をつくった ″原因″
が、疲労の蓄積・身体のゆがみというわけです。
当院においても、
寝違いやぎっくり腰がきっかけでご来院される方の多くが、
無理やりもの凄く重い物を持ったり、
全力疾走したわけでもないのに痛めたケースがほとんどです。
当院では、
その疲労の蓄積・ゆがみがなぜおこったのかを検出し、
疲労の蓄積・ゆがみの″原因″を調整します。
人間、無理をすれば誰でも疲れます。
疲れない人なんていません(^^)
それは当然ですが、
私、
″寝たら(それなりに)元気になる心と身体″
が最高と考えております。
本日もブログを拝見していただき、
ありがとうございました(^^)